今だからこそひらがな推しを振り返る2018年5月編

ひらがな推しを振り返ってみると、色々な記憶違いや数年間での成長など様々な発見があるものだ。2023年4月で丸5年を迎える前に、今までのひらがな推しや日向坂で会いましょうを1カ月単位で振り返ってみたい。今回は2018年5月だ。

■抜き打ちカバンの中身チェック!前編

このころはまだ王道アイドル的な路線を歩んでいた。なぜ歩んでいたかといえば、天下の乃木坂も欅坂も同じように歩んできたからだが、その道がいつからかなくなり、クイズ100人に聞きましたのパロディをやるような番組になる。なぜそこにたどり着くのかも、1回1回追いかけていくと分かってくるものだ。

リポーターの春日が色々とボケをぶっこんでいくという、2008年2009年あたりから見てきた自分からすると、芸人として着実に成長してるんだなと面白く感じられた。春日は春日で奇跡の人なのだ。

さすがにメンバーのリアクションも大きく、今でも同じようなリアクションはするだろう。キャーだけではなく、色んな言葉で春日をいじるだろうから、4期生加入時にやってもいいのではないだろうか。

松田好花のスマホケースに春日がサインするというシーン、松田好花は喜んでいた。リトルトゥースになってからであれば喜ぶのも理解するが、バラエティ的に求めているのは当然違う。かといって、うわぁ最悪ですわぁみたいなリアクションをしていたらそれはそれで嫌だ。

柿崎芽実のカバンからスマホを取り出し、スタッフを撮影したのだが、その時に撮影されたのが関谷D。内村プロデュースではADとしてちょくちょく出ており、どうしてもAD時代のイメージが強く、ここのディレクターなんだと思った。結果的にゴリゴリのバラエティ路線へ行くわけだが、なんとなく理解できる。

ようやくカバンをスタジオに持ち込み、抜き打ちチェック。齊藤京子の場合はラーメン本、紙エプロンなど。日高屋で紙エプロンをつけてラーメンを食べる人はほぼいないだろうし、お店が紙エプロンを出すところ以外では全く見かけたことがない。マイ紙エプロン、かなりの少数派だろう。

松田好花のカバンからは納豆、レトルトごはんなど。納豆キャラで売っていたわけではないが、キャラ付けとして納豆好きをアピールしていた。齊藤京子の日高屋好きは相変わらずだが、松田好花の納豆好きは今もなのだろうか。アイドルが当時何を推していたかは、振り返ってみると面白いものがある。

この回からスタジオライブが始まり、1発目はイマニミテイロ。欅坂46に対するものではないと当時何かとメッセージが出ていたが、のちに報道された話などを聞いてみると、秋元康からのメッセージであることはなんとなく想像がつく。不思議なもんで、数年で立場が変わるのだから面白い。

■抜き打ちカバンの中身チェック!後編

後編では最初に富田鈴花が登場した。伊達巻と2リットルのペットボトルの水、ラップの本などが出てきた。キャラ迷走中の時期なので、キャラをなんとかつけようと必死だったのだろう。思えば、デビューして当時まだ1年も経過していない。そりゃそうなるよなと思った次第。

ただこの時から高速道路好きは見られ、高速道路が開通した際のクリアファイルを持っていた。急造でこしらえたキャラよりも昔から好きだったものを自分の熱が乗った形にして世に送り出した方がいいというのがよくわかる。

渡邉美穂の場合は、パンに対する衝動を感じさせる発言など、変わった子なのかなと当時思った。この時から無理している感じがするが、全力投球ならではというか、色々自我をコントロールしようとする姿勢が垣間見える。今はどうなのだろうか。

佐々木美玲は菓子パンがいくつも出てきた。この数年後に養命酒を飲むキャラがつくんだから、なんとも不思議だが、パン好きは今もだろうなと思う。こちらは自然なキャラ付けなので、無理がない。この時、渡邉美穂と佐々木美玲でパンに関してやり取りをしているが、陰と陽がはっきりしている。

高瀬愛奈のカバンからはシナモンが。のちにサンリオに関する授業を番組内で行うので、こちらも自然なキャラであることがわかる。この時期のまなふぃ、十分健気に見える。今も健気だが、余計にそう感じた。

加藤史帆のバッグからはバナナやドーナツ、美顔器。この時はまだ美顔器のお金を払っていないと発言していたが、しばらくして支払ったことをブログで報告していたように思う。ここでも渡邉美穂が登場し、先輩の加藤史帆をいじっていたが、今ならば関係性がわかるのであれだが、当時はまだそこまでの関心はなかったので、佐々木美玲の件といい、必死なのかなとしか思わなかった。今ならばわかる。

そして大トリは井口眞緒。おしゃぶり昆布の袋の中にお金を入れて財布にしていた。坂道グループのアイドルですよね?そんな人いる?と強く思った。これもこれで自然なキャラだが、かなり異質である。

スタジオライブは半分の記憶。2期生の曲だが、欅坂を意識した曲である。ハッピーオーラとは一線を画する曲というイメージ。今回の新曲もハッピーオーラのキャラとは違うが、これはセンターに合わせた曲なので、こればっかりは仕方ない。

■春日に挑戦!特技バトル!!前編

春日と渡邉美穂のマッチアップが印象的だったのか、春日とメンバーの対決に。この対決形式は今もあるが、負けず嫌いの春日がいるからこそ成立する。普通に考えて20歳以上下の女の子に本気で勝とうとするのが面白いが、手加減しないで勝負した方が教育にはいいという話も聞くから、あるべき姿ではある。

最初は足つぼ我慢対決。あれだけ我慢できると豪語した井口眞緒がわずか7秒。そして東村芽依が10秒。この時、どこが悪いのかを足つぼの人に聞くと「輸尿管」。グラビアアイドルならいざ知らず、坂道グループのアイドルが輸尿管がどうやら悪いようだというのは、あんまり聞かない。ここで若林が頭を叩くが、関係性が乏しい人を叩くのはやはり面白い。誰も傷つけないツッコミって本当にいいのだろうかと常々思う。

次はバビ語の対決。バビ語のヒアリング対決で当然バビ語を聞きなれている佐々木久美に軍配が上がる。ドッグカフェの女の子が気になっていますという答えの後に、クミさんの名前が出てくる。私と同じ名前?!というので崩れ落ちた佐々木久美。しかし、そんなクミさんと翌年にライブ会場で出会うことになる。しかも、この時はクミさんのお腹の中に赤ちゃんがいた。ダマが大好きなオードリーならではのお話。

次は反射神経対決。剣道をやっていた丹生明里との真剣白刃取り対決だが、これはスーパースローカメラのなせる業というやつ。惜しくもなんともなく、ただただ春日の頭にスポーツチャンバラがバシバシ当たっている。あまりにも滑稽で笑った。

次はロシアンわさび寿司。けやかけの時、宮田愛萌がセクシーに寿司を食べるというのをやっており、ここでも期待したが、そういう企画ではないので、何もなし。ただ今だったらやるのではないだろうか。ちなみに負け顔が似合う金村美玖はここでもわさびを当て、涙目に。負け顔も可愛い。このわさび寿司の時で、今に通じるものはあったと思う。

今同じことをすればもっと面白い展開になったかもしれない。そこが関係性の問題である。おそらく収録も2回目ぐらいなので、それを思えば、これでも十分だろう。

■春日に挑戦!特技バトル!!後編

次はスーパーボールすくい。佐々木美玲が驚異的な技を見せ、どんどん入れていく中で春日は何もできず、桶を水につけて物理的に入れようとする始末。こういう時は凡戦になりがちだが、案外凡戦にはならない。何かチグハグとした企画になっているが、こういうのはほんの少しの差なのだ。野球のバットのミートの部分と同じである。

次は百人一首対決だが、ここも潮紗理菜があっさり勝ってしまう。本当の特技で戦うとなると、こうなるんだろうなと思う。これはどうしようもない。もう少し春日にハンデをつけてもという感じすらある。これもまた当時の感想なので、今は今でまた別の感想を抱くかもしれない。

次は頭脳対決。井口眞緒が4大卒と紹介されているが、横浜に住む人なら、えっ!お嬢様大学に通ってるの?!と言ってしまうような大学である。今では東大王でおなじみの影山優佳もいれば、松田好花もいる。そりゃきついわなと思う中、活躍したのは高瀬愛奈。

息止め対決は潜水企画で爪痕を残した春日が優勢に見えたが、富田の頑張りとこうなったら全敗の方が面白いよねという感じで若林が春日を笑わせにかかり、あっさり敗北。

ここまでの対決はすべてバスケにあるといっても過言ではないくらい、ラストのバスケ対決に注目が集まる。フリースロー対決をやるのだが、メンバーたちが応援グッズを取り出して春日の集中を乱させて、渡邉美穂が勝つ。この時、若林の髪は濡れている。カットされたが、彼も息止めをやっていたのだった。ぜひとも見たいのだが。

この頃には明るさが出て、王道アイドル番組っぽくはなってきた。ただまだ日向坂で会いましょうの片鱗はそこまで見えない。見えてくるのは翌月以降だ。あの男がやってきてからである。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次